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Channel: 鉄道模型とテルマエの部屋
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きょうのテルマエ さよなら快哉湯

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入谷の超銭湯、快哉湯。ボイラー故障にて、突然の休業の告知に居ても立っても居られず、仕事が終わってから行って参りました。
入り口には休業を知った人たちが思い思いに撮影したり、入って行ったり。
女将さんも情報の速さに驚かれておりました。
中は十数人の人々。地元のオジサンたちも、お風呂好きなワカモノも、それぞれに去り行く湯を惜しんでいて。ワタシも最後の湯を堪能させていただきました。熱めのそれも、剥げ剥げの早川絵師の絵も、もう二度と見られないんだなあ・・・
坂本警察署の注意書を目に焼き付け、女将さんに心からの挨拶をさせていただき、快哉湯をあとにしました。

本当に暖まりました。ありがとうございました。

桜泉祭

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過日のことになりましたが、大久保の日大生産工学部で行われた公開運転へちょっと寄りました。

教室に入ると、U氏(ワタシは面識ないのです)作成の100系新幹線がお出迎え。

ペーパー製、1/80の新幹線!美しい仕上がりに驚嘆。

凄いよなあ・・・

大熊涼介氏の静鉄の新車!実にすっきり、センスいい模型。

コンデジで室内じゃ、なかなか止まらない。ちょっと失敗しました。

体験運転用の209系。屋根のリブはシール紙をレーザーで切り残すそうです。



製作中の京成3600のユニットサッシも同様の表現。繊細。

こんな感じ。勉強になりました。





最近FBコミュあたりの投稿を読んでいても、いわゆる最近のNゲージャーの方々との考え方の違いをつくづく感じております。周りからも転向を促す意見をたくさん頂いておりまして、今後どうしていくか悩むところです。
ここでまた気持ちを揺さぶられてしまいました。





綺麗だなあ。モノつくりのプロセスとしては、紙がいちばんカタルシスがありますよね。金属やプラで出来てるのは当たり前。紙でこういうのが出来るっていうのは、知らない方は皆一様に驚きますよね。


この世界の片隅に

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"コトリンゴ -「 悲しくてやりきれない 」" を YouTube で見る
「この世界の片隅に」観てきました。上映している映画館が少なくて、市川のニッケで。
戦争の恐ろしさばかり強調されて伝わりますけどワタシは大切な人との出逢いや繋がりが本当のテーマではないかなと。のん(能年玲奈)、とても素晴らしい芝居でした。すずという女性の、感情の起伏を描ききっていたと思います。
この有名な唄、コトリンゴの優しいボーカルによって映画にふさわしい主題歌になっていました。
とてもよかったです。
あの頃の広島や呉の町並み、鉄オタ的には広電や呉市電、省の8620やスハ32がとてもリアルに描き込み動かされていて眼福。
テレビでの宣伝もやっていないのに平日の昼間にもかかわらずよく入っておりました。本当に力のある作品て凄いな、と。

もしよかったら、是非。これは宣伝です、誰にも頼まれてないけど。





カシテツ塗り上がり

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GMアイボリーBと朱色4号。屋根はクレオス8番に艶消しクリアをフワッとかけました。
かなり綺麗じゃね?80点。

千葉駅改装、一部オープン

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5年越し、駅ビルの建て替えを進めていた千葉駅、本日駅ナカと改札がオープン。ちょっと覗きました。
昨日まで使われてた1階の改札に繋がる階段は封鎖されておりました。

まだ気配はありますな。

階段を昇ります。



どこもそうですが、駅ナカのお店が凄いたくさんあります。生鮮3品のお店が改札内にあるのは珍しいかも。

見やすい行き先案内。

中央改札。千葉じゃないみたい。

鹿島鉄道キハ713 その2 ガラス貼り

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前面はGM窓セルを切り出して木工ボンドで接着。側面も同じパーツを利用して裏から丁寧にコニシのゴム系(糸を引かないやつ)で貼り付け。

問題はドア窓。裏からHゴムパーツを別に塗って嵌め込むようになっているのですが、長期にわたる工期の結果、そのパーツを紛失したらしく出てこない(笑)
なので手元にあったトミーのキハ17の車体からドアガラスを切り出してゴムを黒く塗り、0.25×0.75ミリのプラ帯材をクレオスセメントSで貼って厚みを調整してから、車体にゴム系で接着しました。キモーチ小さいのですが肉眼では判らないレヴェルです。

阿亮鐵道模型社ふたたび

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そろそろ遊びましょっかということで、久し振りに亮ちゃんちに。

まずはおうち近くの猫だまりへ。

皆さんよい色艶。幸せそうですね。

お久し振り!

新作新作

実にカッチョええ、尾小屋キハ1

この沼尻ガソとか、木曾森のボギーDLもメチャメチャよかったのに、写真撮ってないす(泣)

カッチョいいよねぇ。

ここで阿亮鐵道模型社特製の展示ベースにわが新車の鹿島613を載せさせていただいて ・・・

背景の写真を選択して頂いて晴れ姿を撮るwよい記念になりました。

開いた窓とエンジンルームの再現が素敵な木曾No 98。





初ナローの蒸機という乗工社のコッペル。大昔のキャラメルモーター搭載にもかかわらずよく走りました。
楽しかったね~!このあとちょうどこちらに来ていた北の人も交ざって、楽しい夜でしたよ。

神保町 梅の湯

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都営地下鉄A2の出口から歩いてすぐ。マンションの一角にあります。
ランナーの方々がよく利用されるそうですが、平日の夕方だからかそれらしい人影はなし。地元の方々に愛されている小さなテルマエです。
カウンターのダンディな旦那さんの「またお待ちしています!」がとても印象的。湯は適温で、寛げます。

ましかく写真

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年賀状大戦中(戦時中)で、どのみち大したことはできないんです。
模型もお休み。猫屋線は入手済みでして、大方の期待通りちょこっと切り継いでみるつもりですが、今はまだ。





スクエアフォーマットにはまっておりまして、暇を見つけては画像を弄っております。スマホで眺めるのを前提なんでそれほど画質もよくなくてもいいし、忙しい日々の気晴らしにはぴったりです。





年内は工作記事のアップはなかなか厳しそう。
どうか、お許しを・・・




猫屋から、尾小屋へ。その1

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年賀状大戦の真っ只中で疲弊しておりますが、そういう時にこそ模型を弄りたくなるわけでして。
鉄コレの猫屋線キハをジップロックに入れ、少量の薄め液で塗装を落としました。

片方のキハの此処等をですね。

このように切り出し。

両側を。切りしろを考えて、ワタシはカッターナイフでやりますが、真似されるかたは怪我にご注意。とにかく最初は撫でるように、軽く浅くなぞっていきます。

2両目。真っ直ぐ切りたいところにマスキングテープを貼りまして、その縁をなぞるのです。
相手は柔らかいプラですから、焦らず筋を入れればやがて切れます。
一般的には糸鋸やレザーソーの方がよいかも。

切れました。

整形後、戸袋の向きを間違えないよう注意して、接着します。

きょうのテルマエ 船橋 宮の湯

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きょうは初詣でお世話になっている船橋大神宮にお礼参り。寒風吹き荒ぶ辛い一日、ちょっとテルマエに寄っていきたいですね。

大神宮から歩いて5分足らず、ちょっとしたビルのような入り口に、宮の湯さん発見。



番台の大女将さんに千葉の湯銭430円を払い、シャンプーとビオレを買いタオルを借りて脱衣所へ。昔ながらのマッサージ椅子を横目にさっさと脱ぎます。
天井には大型の扇風機が下がっていますが、季節柄止まったまま。
浴室へ。ケロリン桶と白いプラ椅子を持って島カランへ参ります。
年配の方を中心に10人くらい。けっこう流行っているようです。
丸鏡は曇り、見た目はアレなシャワーも湯の出は悪くなく気分よし。カランは女湯側から6(5/5)5。ただし4基シャワーが撤去されております。
ペンキ絵は女湯側が富士山、此方は野尻湖畔。「6.9.16」のサインがありますが、2006年のことかしら。いずれにせよかなり老朽化しているのか残念です。
湯は3基ならび、左二つはジャグジー。右は・・・よくわからず。
今日はとても寒かったにもかかわらず、かなりぬるめでしてちょっと入れませんでした。
それでも引きもきらず中に浸かる方が多かったんで、ほっとしました(笑)
千葉らしい、気安いテルマエです。

京成3500

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京成線内なら何処にでもいる、味もそっけもない顔と思ったら、残りこれ一本ということですね。

名残の姿を見に、金町線へ。

いつ来ても長閑な佇まい。



このユニットサッシの汚れ方が不思議。

撮り鉄じゃないんで、これくらいで。以前組み掛けたGMキット、仕上げなきゃな。鉄コレは心揺れましたが、やはり自分なりの作品を仕上げたいし、愛着が持てそうもないんで、見送りました。

猫屋から、尾小屋へ。その2

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ただいまこんなところです。

おでこにこんな穴をあけて、ランナーと瞬間接着剤で屋根の穴を埋め。

できました。





屋根は極力薄く削ってみたけど、まだまだだなあ・・・もはや根負けしましたorz
下回りは結局TM-07を取り付け。カプラーは台車マウントのMT-10。
お友達の菊池さんのおかげでアルモデルのエッチングパーツが手に入りましたので、ディテールアップしていきますよ。

2016年のオオツゴモリ

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ブラスに鉄コレ、プラキット改造と、作りにつくった2016年。

今年を代表する作品、京成210/2100/2008。モデルアイコンのキットをベースに40年の思いをこめて作りましたよ。合いの良さは抜群。モールドを修正しつつ、自分の理想を追ってみました。

記事にしませんでしたがこんなものも。静鉄100はとてもイメージ通りでしたので、ドアまわりの色差しと、ベンチレーターの整形、塗り直しを行いました。
昔、熊本に甲種回送される同車を山陽線の踏切で見送った思い出があります。

先日まで作成していたカシテツ713。けっこうカッケエすなあ(笑)Hゴムがすっきり塗れました。

これも鉄コレ。個人的には鉄コレ史上の仕上がりと印象把握だと思います。屋根上の別パーツをバリ取りし、塗り直しました。

EB4111と4112(笑)4111はしごく真面目にワールドのキットを組み立てたわけですが、放置されていたチビ凸を加工した4112・・・

2016年、最初に完成したデワ3003。五城目軌道のスケールを作るつもりでしたが、あまりの塗色の〇さに、手元のネイビーブルーを塗ってしまいました。
これの動力、よく走りますね~!

あと月刊とれいん誌500号に掲載していたたいた北陸鉄道モヤ503がありますが、返却していただきそびれておりました。来月エリエイに所用がありますので、その時にでも。

個人的にも、入院に結婚、転勤といろいろありました、2016年。
どんな時も鉄道模型は、自分を支えてくれました。本当にこの趣味があってよかったと思っております。
皆様もどうぞよいお年をお迎えくださいませ。

あけましておめでとうございます

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新年は二年参りなぞ地元の氏神様でやりました。やはり身が引き締まってよいものです。

ならびならび。
元旦はいつもの船橋大神宮へ。
穏やかでよかったですね~!

2日の朝は新小岩の旭湯で初湯。
優しい女将さんは今年も健在。

そのままお仕事へ・・・

そして一昨日は江古田のとれいん編集部に。

皆様、相変わらず中身の無い弊ブログですが、変わらずよろしくお願いいたします(*´∀`)



インフルエンザ

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30年振りのインフルエンザ。50過ぎて39度オーバーの熱を出すしんどさ。
蒲団の中で、これもう本当にどうにかなっちゃうんじゃないかと不安になりましたよ。
ようやく落ち着きましたので、ボチボチ更新していきます。

猫屋から、尾小屋へ。その3

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なんとなく尾小屋キハ1風味になりましたでしょうか?

台車まわりはアルモデルのエッチング板から。



手元のTR26動力台車をカットして、エッチング板の台車裏に貼っただけ。ホイールベースが合いませんが、キニシナイ(^○^)

反対側のお顔です。

そろそろ完成が見えてきたかな?
いや、まだまだです。

きょうのテルマエ 江戸川区 宝来湯

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寒い・・・インフルのあとも体調は完璧とはいかず、冷え冷えと毎日をおくっている始末でして、やはりこれはおっきいお風呂で暖まらんとですね。

地下鉄東西線を葛西で降り、環七沿いにぷらっぷら歩きます。

例によってカメラを提げてスナップを撮りながら20分ほど行きますと・・・

古川親水公園のバス停のところにこういう流れがありまして、よい雰囲気。







ばばーん!

よい感じ(*´∀`)ノシ

屋号の下には、これは猫ちゃんかな?
なんでも創業は明治時代に遡るそうで、今の建物も昭和初期のもののようです。誠に渋い。
しかし可愛らしい建物。

靴箱は新しげ。





これがちょっと惜しいのですが、見事なタイル絵がゆっぽ君ポスターの下に。
中に入ると石油ストーブの懐かしい香りがして、ほんわり暖かいです。
若い番台の旦那さんに湯銭をはらい見渡すと、ロッカーもありますが現役の脱衣篭が15も!
ここは空気を読んでカゴを使わせていただきます。なんか嬉しいね。
大鏡に早川絵師のペンキ絵が描かれていたり、小松川警察のスリに注意!の手描きポスターが残されていたりで、実に味わい深い様子でした。
浴室へ。おっ、小さい。島カランが目の前にあるのですが、(2/2)と、可愛らしいの。是非そこで身体を洗いたかったのですが、先客がいらっしゃったので女湯側の壁のカランへ。
小さくてもちゃんと貸しシャンプー/ボディシャンプーの備え付けがあります。
立派なペンキ絵は田中みずき絵師。女湯との境目にも大変素敵なタイル絵があります。湯槽は浅深と分かれず、比較的大きな中にジャグジーが仕込まれています。適温で気持ちよかったですね。
ここは建物全体を茶色のトタンで覆ってしまってありますので、昼間入っても屋根の明かり取り窓以外から光が射し込まないのがすこし残念ですが、窓があればあったでいろいろ面倒なこともあるかもなんで、仕方がないのでしょうね。
入るときには5人くらいいた男湯も、ワタシが出る頃には一人きりに。日曜休みの夜は22:00まで最寄駅無しと、なかなかハードルが高い湯ですが、一度は寄って頂きたい可愛らしいテルマエです。

猫屋から、尾小屋へ。その4

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窓回りはGM旧西武アイボリー、腰板はファーべ赤11号。屋根はタミヤグレイバイオレット。

細かい手直しをして、ウェザリングをやろうかと。

先日アップしそびれた台車の裏です。

きょうのテルマエ 東千葉 喜代の湯

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ここもまた、入浴のハードルが高めでありまして。火曜日休みはいいとして、東千葉駅は快速が停まらず、各駅の本数が案外少なくて痛手。かつ8時半閉店と(9:00閉店と書いてある情報も多いですが、客が切れたらキッパリ閉まります)
通勤ルートにあるにもかかわらず、今まで行けずにおりました。
今回は意を決して、あえて休みに仕事場方面に向かいまして(笑)ようやく思いが叶いました。
東千葉駅の改札を出ましたら右に。トミックスの昔の橋上駅のような急階段を降りて道なりに右に曲がりましたら、昔の駅前商店街のようなところを抜けていきます。





ここは入ってみたかったwww
なんか美味しそうじゃない?
で、このまま直進しますと。

ばばーん。

やっと来れたよ~!
けっこうひっきりなしにお客か入っていきます。

屋号はどこにもなし。

入り口前には可愛らしい花壇。中の人の優しい気持ちがうかがえますね。
入り口はやや狭め。番台の女将さんに湯銭430円を払い脱衣所へ。
ぶら下がり健康器や国鉄千葉駅前と書かれた寄贈品の体重計が置いてあるものの、島ロッカーが無いせいかガランとしております。
格子天井のようでそうではない不思議な眺めでした。
中に入りますと、思った以上にこざっぱりして清潔感があります。
割合最近に中普請をやられたのでしょうか。ペンキ絵こそありませんが典型的な関東形の浴室です。
カランは女湯側から4(5/5)4。両側に立ちシャワーがあるのが変わっています。
湯は右からジャグジー/超音波/薬湯。43度くらいかやや熱め。
ケロリン桶は普通ですが、赤いラインが入っているのは初めて見ました。
比較的狭めの浴室に5人ほどの客が思い思いに入浴しています。
ガッチリした二人組の若者がふたり。あとはオジイチャン。この季節に有り難い熱熱の風呂でした。



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